格安SIM 速度

速度が格安SIMの快適さを左右する?

格安SIMは安くて生活費を切り詰めていく上でキャリアから格安SIMへの切り替えで携帯代を安く抑える事は非常に意味がありますよね。

でも、安かろう悪かろうではストレスになってしまいますよね。

ストレスに大きく作用するのが、価格もですが、速度も使用していく上で影響してきますので、今回は格安SIMの速度についても着目していきましょう。

格安SIMの速度、最大限に引き出す事って出来るの?

格安SIMは度々述べてきたように大手キャリアの通信網を借りています。

あくまで通信網を借りて通信サービスを提供しているので、その分、どうしても通信速度に劣る部分が出てしまいます。

また、MVNOによって、あとは、速度は、お住まいの地域によって違ってきますので、自分の居る地域では、どれぐらいの速度が出せるのか事前に調べて後悔しないように買い物しましょう。

もちろん設備自体に何ら問題はないのですが一度に多くの方が通信を利用しますと、どうしても渋滞が起き通信速度が著しく低下してしまいます。

遅くなりやすい時間帯は携帯を扱える時間帯のお昼休みや通勤通学の時間帯や夜のリラックスタイムですね。

携帯を利用するユーザーが集中しやすくなるので速度が低下します。

もちろん格安SIM事業者も何の改善策も講じてないわけではありません。

キャリアから借り受ける通信設備の数を可能な限り増やすようにしたりと改善に努めています。

このため、たまたま利用者が感じた、速度(遅い、早い)は一時的なものである事が否定できない為、どの格安SIM事業者が早い、遅いと言ったことは一概には言えないのが現状です。

とはいえ、遅いと言ってもLINEのメッセージの送受信程度のやり取りには別段問題なく不自由なく行えます。

利用するユーザーが多くなる時に動画など視聴しようとするとストレスに感じてしまう事もあるかもしれません。

では、「遅い」と「遅くない」の境界線は、どのぐらいでしょう。

格安SIMの通信速度は1Mbps以上出ていれば許容範囲と考えて良いでしょう。

今回はHTTPSでファイルをダウンロードした際の通信速度を格安SIMの通信速度とします。

今回速度計測したのは次のとおりです。

  1. BIGLOBEモバイル
  2. DMMモバイル
  3. DTI SIM
  4. IIJmio
  5. LINEモバイル
  6. mineo
  7. QTモバイル
  8. U-mobile
  9. UQ mobile
  10. 楽天モバイル
  11. ワイモバイル

格安SIMは用途により速度を制限していたりするので反応速度・安定性、YoutubeやYahoo、楽天市場、インスタグラム、Twitter、画像の読み込み速度、アプリのダウンロードで要する速度を参考に格安SIMの速度を確認する事を推奨します。

※なお、アップロード速度は重要ではありません、よって計測をしていません。

では早速、各社の格安SIMの反応速度と安定性を確認していきましょう。

反応速度と安定性は小さいファイルを連続してダウンロードした際の反応速度を見ています。

安定性は反応速度がばらつけば、ばらつくほど大きな数字になります。

大きな数字になればなるほど通信は不安定という判断が出来ます。

反応速度は200ミリ秒程度で安定性が100ミリ秒以下(計300ミリ秒)であれば別段問題はありません。

この測定項目、意外と重要になりますので軽視せずに注目しましょう。

各社の反応速度と安定性と併せて、もう一点重要になってくるアプリのダウンロード速度の平均値を下記にまとめていきたいと思います。

ここでは格安SIM等でGoogle Playでアプリをダウンローする時の通信速度を計測した結果をまとめています。

速ければ速いほど良いですが、1Mbpsでも我慢してダウンロードできるくらいになります。

5Mbps以上出ていると、比較的容易にダウンロードできます。

格安SIMの中にはアプリのダウンロード速度を極端に制限されている事があります。

このように速度制限されてる格安SIMは他にも特定の通信に対しても速度制限がかかってる可能性が高いので注意が必要です。

比較的空いていて速度が順調に出やすい午後3時前後と、混雑して速度が出にくくなる夜8時前後に計測しました。

格安SIM平均反応速度平均安定性アプリダウンロード速度(平均)
BIGLBEモバイル127ミリ秒8.0ミリ秒11.24Mbps
DMMモバイル106ミリ秒6.5ミリ秒5.35Mbps
DTI SIM126ミリ秒19.6ミリ秒9.67Mbps
IIJmio158ミリ秒12ミリ秒8.13Mbps
LINEモバイル335ミリ秒24.5ミリ秒7.43Mbps
mineoドコモプラン416ミリ秒27.1ミリ秒5.81Mbps
mineo auプラン381ミリ秒32.9ミリ秒6.06Mbps
mineoソフトバンクプラン330ミリ秒31ミリ秒9.38Mbps
QTモバイル87.6ミリ秒31ミリ秒5.65Mbps
U-mobile64.6ミリ秒8.3ミリ秒9.45Mbps
UQ mobile54.3ミリ秒8.3ミリ秒36.45Mbps
楽天モバイルスーパーホーダイ63ミリ秒12.7ミリ秒0.80Mbps
楽天モバイルAPN(JP)61.5ミリ秒12.7ミリ秒3.95Mbps
楽天モバイルAPN(CO)65.9ミリ秒15.5ミリ秒6.91Mbps
楽天モバイルau回線112.3ミリ秒27.5ミリ秒16.26Mbps
ワイモバイル84.1ミリ秒27ミリ秒31.80Mbps

測定したところ、このような結果になりました。

※楽天モバイルAPN(CO)と(JP)で夜7時台後半と8時台で1Mbps以下になる事がありました。

速度関連で、引き続き解説しておきたいことがありますのでお付き合いください。

速度制限付の格安SIM、快適に使うことは出来るの?

シムを選ぶ中で、おいおい皆さん気づくと思われますが通信速度に上限が設けられている一方で通信容量に関しては無制限というプランもありますね。

この時に気になってくるのが速度制限が、どの程度デメリットに直結してくるかという点ですね。

という事で今回は1Mbps、500Kbps、200Kbps、以上3種類の上限速度が設けられている通信容量無制限の格安SIMカードを7日間ほど使って実用度を確かめてみました。

通信制限の上限が500Kbpsの格安SIMカードは以下の2つです。

  1. UQモバイル「データ無制限+音声通話プラン」(月額2680円、初速バーストあり)
  2. OCNモバイルOne「500Kbpsコース」(月々2500円)

続いて通信制限200Kbpsの格安SIMカードを紹介していきます。

ロケットモバイル「神プラン」(月々948円、初速バーストあり)

DMM「ライトプラン」(月額1140円、初速バーストあり)

エキサイトモバイル「低速通信」(月額1200円、初速バーストあり)

mineo「Aプラン」(月額1310円~低速モード、初速バーストあり)

因みに速度制限のあるSIMカードには通信開始時に限って速度制限を課さない機能が備わってるものが多くあります。

それが「初速バースト」です。

他に「バースト転送」などと呼ばれている機能が備わってる物も多くあります。

軽いデータならバースト中にダウンロードが終わってるので体感速度に不満は出ません。

なお、上記で表示してあるものは、音声通話付プランという前提で、価格に関しては税抜き価格になっています。

では、早速、それぞれ、どんな使い方をするのが適しているのか検証してみましたのでお付き合いください。

気づかれた方も居られると思いますが、格安SIM事業者が提供するSIMカードは最初から通信速度に上限を設けられていたりする事があります。

一方で通信速度に上限を設けつつも通信容量に関しては無制限の使い放題、もしくは、これに近い条件の格安SIMカードも存在します。

価格もほかの一般的なプランより安いので通信速度よりも通信容量の方を重視する!という方には
こちらの方が、あるいは魅力的に映るのではないでしょうか。

けれど昨今は、データ状況も大容量化してますので、どんなプランが、どれだけ使い物になるか思わず心配になりますよね。

だからこそ今回1週間という期間を設け代表的な格安SIMカードを選んでテストしてみました。

通信速度1Mbps、500Kbps、200kbpsのsim カードを徹底比較

  1. 1Mbps(楽天モバイル)
  2. 500kbps(UQモバイル)
  3. mineo(200kbps)

以上のSIMカードを用いてみて使用感を検証しました。

早速通信速度計測アプリ「Speedtest.net」を用いて計測したところ時間帯の影響を受けることなく上限値までのスピードは出せていました。

楽天モバイルは正午から13時、18時~19時の混雑が生じる時間に限って通信速度が300kbpsに制限されるので気をつけよう

早速、1Mbps(楽天モバイル)と500kbps(UQモバイル)とmineo(200kbps)でWebページの閲覧、及びGoogleマップを使って体感をテストしてみたので結果をまとめていきます。

まず1Mbpsで試したところ、ADSLや3Gネットワークの速度と近いため「早い!」という感動はないが速度が制限されてる実感は皆無。

Webコンテンツを閲覧する程度なら、まったくストレスなく利用できます。

もちろんGoogleマップも普通に使えました。

※ストリートビューを使おうとすると、もたつきます。

次に500kbpsで同じようにWebコンテンツの閲覧とGoogleマップを使ってみた結果、200kbpsよりは快適ですが地図データのダウンロードに時間がかかったり、縮尺を変更しようとするたびに待ち時間が発生したりとストレスに感じました。

200kbpsでも、もちろん同じ事を実施したわけですが、初速バースト作動中に上手くデータの大半を取得することが出来ればWebページの閲覧に際し、それほどストレスはかかりません。

なのでメール・テキストが主となるSNSのような、極々軽い使い方をする方なら殆どストレスを感じることはありませ。

ただし、初速バーストを超えるとデータがダウンロードされるまで待つことになるのでGoogleマップで地図のダウンロードが完了するまで1分近く掛かりました。

スクロール・縮尺といったアクションに対しても待ち時間が生じ、ストレスを感じる結果となりました。

という事で、速度が異なる3種類の格安SIMカードを体感等を交えて比較してみましたが普段使いが、どの程度なのかによって快適に使えるカードを選びましょう。

一番快適なのは1Mbpsという当然な結論になりましたがUQモバイルのデータ無制限&音声通話プランの通信制限速度500kbpsなら画質を360pあたりまで妥協すれば動画のストリーミングも何とか可能です。

通信制限速度が200kbpsのmineo「ドコモプラン(速度制限スイッチ使用時)」はWebの閲覧やSNSの利用に関しては、まず問題がありません。

※マルチメディアコンテンツを視聴するなら相応に画質や音質を落とす必要が出てくるのでストレスは避けられないのが現状です。

これらに対し楽天モバイルの「スーパーホーダイ」の通信速度1Mbpsはコンテンツにもよりますが720pのストリーミングでもまったく問題なく視聴できる上にGoogleマップもごく普通に使えますので実用性が高くなっています。

このためコストパフォーマンスの高いSIMカードといって過言ではありません。

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