格安SIM 通話

格安SIMは通話のみ使う予定の方、通話品質と料金に注目

格安SIMはプランも端末も安くて、折角いろいろと節約に成功できそうというのに、電話を頻繁に使う所為で通話料が高くついてしまって最終的に逆に高くなってしまった、なんて状態では格安SIMにする意味さえ見失ってしまいますよね。

でも、実際、そういう人は少なくありません。

格安SIMでも通話を快適に楽しみたい方は通話品質と併せて通話料金の節約ポイントを一緒に見ていきましょう。

格安SIMの通話料節約術

格安SIMの場合普通に電話しても通話料が30秒で20円も発生してしまいます。

1日10分、毎日かけ続けて1ヶ月で300分掛けたと仮定してみると単純計算で電話代だけで12000円が発生します。

1日5分としても6000円になりますよね。

携帯代の節約の為に格安SIMにしたのに逆に高くなってしまうのではまったく無意味ですよね。

でも安心してください、目論見どおり電話代を抑える方法伝授します。

やり方によって通話代が驚異の0円、あるいは半額に抑える事が可能です。

3分、5分、10分の「かけ放題」をうまく使えば電話をする機会が多い方でも月々の電話代を800円前後に抑えることも可能になってます。

※かけ放題や、半額電話は通話SIMが必須です、データSIMでは申し込めませんので注意してください。

そもそも電話する機会が激減した?

電話をする機会が減ったというより正しく言うとLINEの無料通話やトークを使ったりしてコミュニケーション方法を維持するのが一般的になった昨今。

実際に約1200人を対象に月の電話利用時間について調査した所、以下の通りとなりました。

  • 1分未満・・・・・・・・・・14%
  • 1分以上3分未満 ・・・・・・16%
  • 3分以上5分未満・・・・・・・11.5%
  • 5分以上10分未満・・・・・・・15%
  • 10分以上15分未満・・・・・・10%
  • 15分以上30分未満・・・・・・9.6%
  • 30分以上60分未満・・・・・・9.4%
  • 1時間以上2時間未満・・・・・・7%
  • 2時間以上3時間未満・・・・・・2%
  • 3時間以上・・・・・・・・・・4.5%

という結果がはじき出されました。

このパーセンテージからも判るように実に75%以上の方が電話を殆ど利用していません。

月に2時間以上電話をかけるという方は全体の約7%です。

なので5分かけ放題や10分かけ放題を上手に使って月々の電話代を850円程度に抑える事が可能です。

格安SIMの基本料金と合わせても月に2500円程度で利用可能になります。

以下に格安SIMでの電話代の節約術を利用度合いに合わせて解説していきます。

通話代が驚異の0円に?!

通話代0円って、どんな方法なのでしょう。

察しがつくかもしれませんが、格安SIMを使ってる人は通話といえばLINEの無料通話です。

LINEに友達を登録することで友人や家族と無料で電話できます。

音質が若干悪くなったり声遅れが発生したりするのですが、なんと言っても無料です♪

LINEは、ちょっとした知り合いや滅多に会わないような親戚とは抵抗があるかもしれませんが家族や友達同士ならLINEの無料通話で電話代を節約しましょう。

1ヶ月に30分程度通話する人は楽天でんわがお勧め

それでも何だかんだで月に30分は通話するという方は通話料が半額にできる楽天電話がお勧めです。

楽天でんわなら通話料金が30秒につき10円となっています。

格安SIMで電話をすると30秒で20円という通話料金が発生しますが楽天でんわを使うと30秒で10円となっていて、LINEを利用してない友達や一般の企業や他所の家庭の一般家庭に電話をかける用がある場合は楽天でんわを使うことを推奨します。

因みに先ほどからプッシュしてる楽天でんわは誰でも使えます。

楽天モバイルを契約してないと使えないというものではありません。

UQmobileでも、mineoでも、もちろん、その他のところでも音声通話SIMの格安SIMを使うことで可能になります。

※データSIMでは使えません。

使い方は至極簡単で、スマホに楽天でんわのアプリをインストールするだけ♪

これだけで通常30秒で20円発生するところ30秒10円で利用できるようになります。

付きに30分程度の利用なら楽天でんわを使い賢く節約しましょう。

一回の電話時間が短いという方は3分5分10分かけ放題が適切

電話では簡潔に用件を伝えるだけという方に向いてるのが3分かけ放題、もしくは3分では不安という方は5分かけ放題にしてもいいですね。

例えば1日1回、3分だけ毎日通話すると仮定して計算すると1ヶ月に90分通話してることになります。

楽天でんわを用いても通話料は1800円が発生します。

でもBIGLOBEモバイルの通話パック90を利用すると10分かけ放題でも830円で抑えられます。

割と長めに話す方は10分かけ放題のオプションに加入しておくと更に安心ですね。

通話料金が月額800円~880円で済みます。

半額電話とかけ放題の注意点も知っておこう

節約が出来てユーザーにはメリットとなる点が多い半額電話や、かけ放題のサービスですが、使用に際し注意が必要な点があります。

  1. 指定のアプリで電話する必要がある
  2. 中にはかけられない電話番号があること
  3. 固定電話にかけた際、番号の通知が出来ない事がある

順に、どういったことか詳細を解説していきます。

指定のアプリで電話する必要があるとは?

指定のアプリで電話する必要があるとは、スマホの標準の電話アプリで通話すると30秒につき20円が発生します。

半額電話、3分5分10分のかけ放題は指定のアプリをインストールした上で、そのアプリ経由で電話をする必要があります。

アプリを経由して電話しないと半額電話、かけ放題が適応になりませんので注意してください。

☆プレフィックスが自動で付与され掛けれない番号があるとは?

大半の半額電話とかけ放題はプレフィックスという番号が自動的に付与されています。

プレフィックスをつける事で電話料金が安くなりますので、これをつける事でフリーダイヤル・ナビダイヤル・110番・119番などの3桁の番号への発信が出来ません。

緊急の110番・119番、フリーダイヤルやナビダイヤルはスマホの標準の電話アプリで電話をかける必要があります。

※UQmobileとワイモバイルのみプレフィックスなしで10分かけ放題が使えます。

無料の留守電の場合どうなる?

では無料の留守番電話の場合、どうなるのでしょう。

この場合メッセージを録音する際に通話料金がかかります。

ただしプレフィックスなしのかけ放題サービスなら録音時の通話時間に対してもかけ放題を適用することが可能です。

逆にプレフィックスありの半額電話やかけ放題サービスは月額料金無料の留守番電話では録音時に通常の通話料金(30秒/20円)が発生します。

固定電話へ番号通知が出来ないケースとは?

大半の半額電話とかけ放題サービスはナンバーディスプレイになっていれば自分の携帯番号を通知することが出来ますがDTI SIMとTONEモバイルのかけ放題と、半額電話の場合は固定電話に自分の携帯番号を通知することが出来ません。

一見、何の問題もないような事に思われるかもしれませんが、相手側が非通知でかかってきたものに対し拒否設定をされていると電話が出来ないという問題が発生します。

この場合の対処法としては通常の電話アプリから電話するという方法で問題を回避できます。

かけ放題サービスがある格安SIMを選ぼう

通話は、だいたいいつも5分程度で終わるという方にお勧めなのが次の3社です。

特徴、サービス内容、注意点をまとめていますので下記を参考にしてください。

UQmobile

5分かけ放題のおしゃべりプランを上手に活用しましょう。

※但し5分を超過すると30秒/20円で通話料金が発生しますので注意しましょう。

音質もよく固定電話への番号通知も出来るプレフィックス無しの5分かけ放題のプランになります。

他のかけ放題と違ってオプションを解除することが出来ないのですがキャッシュバックを受けれたりするキャンペーンも行ってますので最低5分はかけ放題が必要で且つ新しいスマホを検討してる方はUQmobieがお勧めです。

BIGLOBEモバイル

またBIGLOBEモバイルでは月額600円で3分かけ放題、或いは突き60分の無料通話が使える他、「通話パック90」なら月額830円で10分かけ放題と月90分の無料通話を選べます。

※通話時間を超過した場合30秒/9円になりますので気をつけましょう。

IIJmio

IIJmioでも月額600円で3分かけ放題というプラン以外に月額830円で10分以内の国内通話かけ放題というのもあります。

3分、もしくは10分、かけ放題の部分を超えた分に関しては30秒/10円となります。

IIJmioの音声通話SIMを複数契約してる場合は、その格安SIMに限って3分かけ放題が10分に増加し、同様に10分のかけ放題は30分に増加します。

かけ放題は10分は欲しいという方は以下の中から検討しましょう

10分位毎回電話で話すという方に向いてるのは次のとおりです。

サービス内容と注意点を併せてまとめていきますので熟読した上で選んで行きましょう。

通話代のことを気にせず通話を楽しみましょう。

BIGLOBEモバイル

BIGLOBEモバイルは通話パックに長(た)けています。

月額たった600円で3分かけ放題や「通話パック90」を選ぶと月額830円で10分かけ放題になります。

もしくは付90分無料通話を選ぶことも可能です。

ここでも超過した通話時間に関しましては30秒/9円がカウントされていきますので気をつけましょう。

(パックの中途解約も可能です)

IIJmio

3分かけ放題でも紹介しましたが、月額830円で10分以内の国内通話も可能になります。

超過した分に関しても同様で30秒超過するごとに10円が発生します。

※IIJmioの音声通話SIMを複数契約しているという方は、その格安SIM間の通話に限って3分かけ放題は10分のかけ放題に、10分のかけ放題は30分に増加します。

LINEモバイル

LINEモバイルでは月額880円で国内通話が10分間かけ放題になります。

固定電話への番号通知も問題なく出来て、超過分のカウントは他社同様です。

NifMO

NifMOは月額830円で10分のかけ放題が可能になります。

もちろん固定電話への番号通知も出来ますが、超過した部分に関しては他社同様に発生します。

OCN・楽天モバイル・LIBMO・DMMモバイル・mineo・イオンモバイル

OCNと楽天モバイル・LIBMO・DMMモバイル・mineo・イオンんモバイルの10分かけ放題に関しては6社とも月額850円で超過分に関しても他社同様にカウントされます。

また固定電話への番号通知もできるようになってます。

QTモバイル

QTモバイルも10分話し放題のプランは月額が850円で国内電話への番号通知も出来るようになっているのですが、10分を超過すると、30秒につき15円のカウントとなりますので注意してください。

ワイモバイル

ワイモバイルに関しては10分以内の国内通話がかけ放題ですが、これはプランに強制的についてくるものになってますので10分かけ放題だけを解除することは出来ません。

ワイモバイルで10分を超過した場合は30秒を超過するごとに20円発生します。

音質は良好でプレフィックスなしの10分かけ放題です。

DTI SIM

DTI SIMは月額820円で10分かけ放題が可能ですが超過した分に関しては他社同様にカウントされます。

また、注意しておいていただきたい点として固定電話へ発信する場合、自分のナンバーが非通知となりますので非通知設定を拒否してる相手には掛けれないという事になるので、この場合は通常の電話アプリから電話をしましょう。

nuroモバイル

月額800円で国内通話が10分掛け放題になります。超過分は他社同様30秒/10円です。

固定電話への番号通知は可能になってます。

ここで、先ほどから出てくるプレフィックスについて解説

プレフィックス番号とは電話番号の頭に特定の番号を付けることです。

非通知設定の「184」といえばピンと来るかもしれませんね。

「184」以外にもプレフィックス番号があり、格安SIMに、これを使う事で通話料の節約が可能になってます。

そんなプレフィックスを賢く利用するために、まずやる事があります。

電話番号を登録する際、全ての通常の電話番号の前にプレフィックス番号をつけて登録する必要があります。

でも、この作業、非常に手間ですし入力の誤り等も起きやすくなりますよね。

そこで便利なのが通話割引アプリです。

通話割引アプリとは?

通話割引アプリを使うと自動でプレフィックス番号を付けて発信しますので、わざわざ自分で番号をつける必要はありません。

こういったアプリは複数あるのですが、通話料金が安くなる仕組みは同じですので自分が使い安いものを選んでください。

快適に利用する上での注意点としてIP電話の方式より、固定電話に対して通信する場合、料金が割高に設定されてます。

通話する相手にどのようなタイプが多いか注意して一番安くなるように活用しましょう。

プレフィックス番号を利用することで必然的に音声通話回線を経由するサービスを利用することになりますので、他の方法に比べて音声が悪くなることはないという点はメリットですね。

電話を受ける側からしても普通の電話番号が表示されますので相手も安心です。

プレフィックス番号の設定手順

では、プレフィックス番号の設定手順について解説していきます。

通話割引のアプリを使う場合プレフィックス番号の設定が必要になります。

手順は下記のとおりです。

step
1
メニューから「設定」を選択し通話を選択

step
IPプレフィックス番号を選択

step
IPプレフィックス番号を入力

やる事はこれだけなので簡単ですよね。

実際に発信する場合は電話番号をタップしIPダイヤルをタップするだけです。

通常の番号で発信したい場合はIPダイヤルをタップしてしまわなければ問題はありません。

という事で、通話料の節約の為のポイントを紹介してきました。

続いて通話品質についても着目していきましょう。

格安SIMの通話品質も譲れない方は注目

格安SIMは安い分、電波状況は悪いし通話品質も落ちるの?どうなの?と心配になるかもしれませんが結論から言うと全く問題はありません。

普通使いの通話に関しては大手キャリアの通話品質と遜色ありませんので全く不満を抱く要素がありません。

何故なら格安シム事業者は大手キャリアから通信回線を借りて私たちに安く提供しているからです。

大手キャリアから格安simに切り替えても借り受けた回線をそのまま使うので通話品質に支障が出ることは無いのです。

ただ、かけ放題にした時、若干通話品質が悪くなる可能性があったり、インターネットが遅くなったりするケースもあります。

但し通話品質は、あるキッカケで落ちる可能性があるので念頭においておきましょう。

通話アプリが通話品質を落とす?

アプリを使うことで通話品質が落ちてしまう可能性があるとは、どういう事なのでしょう。

まず、今一度通話料金について触れますが、格安SIMの場合、30秒で20円が発生してしまい、大手キャリアに比べ通話料金が簡単に上がってしまいます。

そんな、非常にあがりやすい通話料金をコントロールするために用意されてるのが「通話アプリ」なのですが、そんな通話アプリが通話の品質を落とすとは、どういう事なのでしょう。

あがりやすい通話料金対策でアプリを使うと30秒で20円発生していたところが30秒10円にできたり数百円をプラスするだけで1回5分までの通話がかけ放題にする事ができたりと得を感じることができます。

通話料の得を感じれる一方で、これらのアプリの影響を受け通話品質が落ちる可能性があります。

まず、格安SIMの通話方式は3通りで分けられます。

まず、アプリ等を使わない通常の音声通話の場合、いつもの電話回線を用いますので通話品質は全く問題ありません。

プレフィックスで若干安い電話回線を使うと、いつも通る道と違う道(プレフィックス業者の回線)を経由しますので通話品質が若干落ちます。

アプリで使われるのは「プレフィックス」か「IP」になります。

IP電話のようにネット回線を利用した場合には更に通話の品質は悪くなります。

IP電話はデータ回線を使いますので通話品質も不安定になってしまいます。

でも、利用する上で、そんな我慢を強いられるのはストレスですよね。

安心して下さい!実は通話料を抑えつつも通話品質も高水準を維持できるアプリが2つあります。

そもそも、割引通話や、かけ放題がない格安SIMもありますが、どんな状態の格安SIMでも通話品質文句なしの良いプレフィックスタイプの通話が安く使えるアプリを下記に紹介していきます。

どのタイプの格安SIMでも使いやすいと言われているプレフィックスタイプの代表的なアプリは次の2つです。

  1. 「G-Call」:通話料に消費税が乗ってこない、且つかけ放題も有る
  2. 「楽天電話」:国際通話がとにかく安い、且つ楽天ポイントも溜まる

という事で、2つのアプリの詳細を見ていきましょう。

「G-Call」は先ほども述べたように通話料に消費税がかからず、かけ放題もあるサービスです。

そんなG-Callは、無料アプリになってます。

入手方法はApp Store/Google PlayからG-Callアプリをインストールできます。

そんなG-Callの通話料金は下記のとおりです。

国内の通話料金は30秒で10円(税なし

国際通話料金は仮にアメリカに掛けた場合6秒で2.9円(もちろん税なし)

かけ放題:5分以内のかけ放題が何度でも可能(800円で税なし)

消費税がかからないので国内通話は他の通話アプリより安くかけ放題もありますので頻繁に利用する人には非常にお得なアプリになっています。

楽天でんわは、上記の方でも説明しましたが番号がそのままで通話料が半額にできるものです。

電話回線だから会話の最中に途切れたりすることは有りません。

また月額基本料は0円で、使った分のみ後払いでOK。

通話料100円発生するごとに1ポイントつきます。

※楽天でんわは、楽天コミュニケーションズのサービスになります。

  • 国内通話料金は30秒で10円(税別)
  • 国際通話料金は30秒10円(消費税はかからない)

何といっても通話料100円につき楽天スーパーポイントが1ポイントつくので日ごろ電話を頻繁に使う方にはお得です。

このように、いろんなプラン、アプリを適宜上手に活用して通話料金を節約しましょう。

 

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