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格安simに乗り換えるにあたり済ませておきたい色んな準備に着目

格安SIMはキャリアに比べて非常に安く利用できるので昨今、ジワジワと格安SIMが浸透していますが
スムーズに乗り換えを行う為に済ませておきたい準備がありますので見ていきましょう。

では、どんな準備を済ませればスムーズに乗り換えることができるのか早速下記にまとめていきたいと思います。

スマホに掛かる利用料金を少しでも安くしたいから、心はもう決まった!格安SIMに乗り換えよう!

さあ契約の為に動き出そう!と行動に出てしまう前に、事前準備に不備があっては物事、スムーズに運べませんので、今回は、まず格安SIMへの乗り換えの手順を簡単に下記にまとめます。

格安SIMに乗り換える手順は次の通り

まず、日頃の連絡手段にはメールを使用し、その中でもキャリアメールをメインで使っていたという方には、キャリアメール以外のメールサービスを検討・用意して頂く必要があります。

理由は、これまでサイト内で度々述べてきましたが格安SIMに乗り換えた時点で従来使っていたキャリアメールが使えなくなるためです。(キャリアメールを使い続ける為の方法は1つだけありますが)

ただ、キャリアメールを使いつつもGmailやYahoo!メールも併用しているという方であれば、それほど手間ではありません。

この際、意識しておいたほうが良い点は新しいメールアドレスを開設した際、銀行・クレジットカード等、メールアドレスを登録したことがあるサービスのメールアドレスは忘れずに新しいメールアドレスへと変更しておきましょう。

そして、過去のメールのデータは端末には残りません。

データはキャリアメールのサーバーに残るものですので何もしないで移行してしまうとキャリアメール時代に受信したメールの確認は出来なくなりますので、残しておきたい特別なメールがある場合は新しく用意したメールアドレスへ転送しておくなどの対策が必要になります。

乗り換え時のキャリアポイントの上手な使い方を解説

また、キャリアのポイント、結構溜まっているという方は継続利用の手続き、若しくは何かで完全に使い切るかしておきましょう。

因みにソフトバンクに限っては累積されていくのはTポイントですので別段、処理を要しません。

au/docomoを利用している場合は、どうなるのでしょう。

まず、auのWALLETポイントが貯まっている場合、どうするのが良いのでしょう。

auのポイント移行方法

WALLETポイントはauの解約と同時に失効します。

折角貯めたポイントを無かったことにするのは勿体ないですから、解約前にポイントを使い切っておきましょう。

ただ、使い切る事を推奨されても特に欲しいものがない場合、悩みますよね。

そんな時は「au WALLETプリペイドカード」にチャージしておけばau解約後もプリペイドカードの有効期限まで使う事が可能です。

では、docomoの場合についても見ていきましょう。

docomoのポイント移行詳細

今、ドコモを利用しているというユーザーさんは、dポイントが貯まっていることと思います。

そのdポイントはdアカウントの継続手続きをして頂ければドコモを解約した後も引き続きご利用頂けますので急いで使わなくても大丈夫です。

因みに「dアカウントの継続利用手続き」はドコモから他社へMNPした後に行う手続きですのでMNPする前に行うことはできません。

けれどMNP後にdアカウントのログイン画面よりログインしようとすると当然ですがログインは出来ず弾かれます。

けれど、敢えて弾かれるために、まずdアカウントを入れてください。

弾かれるdアカウントを入れるとページが切り替わり、そのページ内でアカウントの引き継ぎ方法を確認することができます。

利用中のIDが既にドコモ以外のメールアドレスという場合は継続利用の手続きは不要です。

dアカウントの継続利用手続きを行う場合、2通りの方法があります。

  1. 空メールを送信してdアカウントの継続手続きを行っていただく方法
  2. SNSアカウントを利用しdアカウントの継続手続きを行う方法

実施しやすいのは1の空メールを送信してdアカウントの継続手続きを行う方法ではないでしょうか。

さっそく、その流れをまとめていきます。

まず任意の以下から空メールを送信します。

  1. Gmail
  2. Yahoo!メール
  3. ツイッターアカウント
  4. フェイスブックアカウント
  5. mixiアカウント

すると、特にトラブルが無ければ数分で「「dアカウント」継続利用手続きURL通知」と言った件名のメールが届きます。

そのメールで「dアカウント」継続利用手続きの為のURLが送られてきます。

あとは、メール本文中に記載されているULRにアクセスしてdアカウント継続利用手続きを完了させる流れです。

これで晴れてdアカウントを今まで通り今後も利用し続ける事が出来る状態になりましたが、気を付けたい点が4つあります。

dアカウント継続利用に伴う注意点を押さえておこう

早速下記に注意点を挙げていきます。

  1. 従来のようにIDが使えるわけではない
  2. 有料サービスを利用している方はクレカが必須となります
  3. docomoメール内のメールは送受信共に確認できなくなる

どういう事なのか詳しく見ておきましょう。

これ、素直に受け止めるなら従来のIDが使えなくなるの?!ってなりますよね。

不安にさせて申し訳ありません。

正しく言うとdアカウントのIDでログインできなくなるけどメールアドレスがIDになりますというものです。

IDの変更は可能ですがメルアドなので変更する意味はあまりないですね。

そしてクレカが必要になるという点にも着目していきましょう。

dTV等の有料サービスを利用したい・使用しているという場合、ドコモユーザー時代なら携帯の利用料金と一緒に請求した貰う事が可能でしたがMNP後にdアカウント継続利用手続きを完了させても、視聴し続ける事は出来ません。

有料サービスの利用を継続させたい場合は新たにクレジットカードの登録が必須となります。

では、クレジットカード登録に際して湧き上がる疑問・不安を解消していきましょう。

まず多い声・不安に迫っていきましょう。

MNPと同じ月にクレジットカードを登録しちゃったら二重請求とかされたりしない?
大丈夫です!同月内にdアカウント継続利用手続きとクレジットカード登録を行っても二重払いは起こりません。
では同月内にdアカウントの継続利用手続きをせず新規アカウントの取得をしてdTVの契約をしてしまったら?旧アカウント分と新規dアカウント分で請求、どうなるの?
その場合、旧dアカウント分と新規dアカウント分で請求は別になってしまう可能性がありますので気を付けましょう。

という事で次にデータバックアップについて解説していきます。

先に述べておきたいと思います。

データバックアップは、格安SIMに乗り換えるのと同時に端末も変えます!という方が行う必要がある作業で、基本的に端末を変える気はないという方には不要になります。

アドレス帳等は事前にバックアップしておきますと便利かと思います。

今使っている端末と乗り換え後の端末が共にSDカードに対応しているのならSDカードに対応していればSDカードにデータを移せばOKです。

ただ、いずれかがSDカードに対応していない場合はクラウドサービスを有効活用してバックアップを取りましょう。

そのバックアップを行う際、JSバックアップ等のサービスを利用すると便利かもしれません。

格安SIMへの乗り換え時、iPhoneを選ぶ場合押さえておきたい事

昨今、iPhoneに対応する格安SIMは、どんどん増えていますね。

SIMとiPhoneをセットで購入する事も可能ですね。

下記は格安SIMのiPhone動作確認の結果をまとめた表になります。

※表は横にスクロールできます

iPhone回線3GS44s5c5s66Plus6s6sPlusSE77Plus88PlusX
Ymobile
U-mobiledocomo
楽天モバイルdocomo
NifMOdocomo
IIJmiodocomo
LINEモバイルdocomo
エキサイトモバイルdocomo
BIGLOBEモdocomo
nuroモバイルdocomo
イオンモバイルdocomo
mineodocomo
スマモバdocomo
FREETELdocomo
DTIdocomo
OCNdocomo
ロケットモバイルdocomo
DMMdocomo
Qtmobiledocomo
イオンモバイルau
mineoau
Uqmobileau
BIGLOBEモau
Qtmobileau
b-mobileSB
U-mobileSB
ロケットモバイルSB
QtmobileSB

なお「ー」で表示してある部分ですが作動しない事を示しているわけではなく、確認が取れていないという受け止めでいて頂けたらと思います。

MNP前に済ませておくこと~iPhone編~

機種変・他社への乗り換えを行っても、これまで愛用してきた番号を引き続き愛用する為の制度MNPですが、MNP手続きをする前に済ませておきたいことがありますのでまとめていきます。

まず忘れずに済ませておきたい事はLINEのバックアップと移行手続きの為の準備ですね。

LINEのデータを引き継ぐために引き継ぐ前の端末での事前準備が必要となるわけですが、まずアカウント情報が登録されているかの確認をしましょう。

まず「ホーム」⇒「設定」⇒「アカウント」で登録情報を確認しましょう。

電話番号の登録はMNP等の際、番号が変わらないという場合は特に変更していただく必要はありませんが新しい番号になるという場合は電話番号の登録が必要となります。

メールアドレスの登録の際はキャリアメールではなく、どの端末でも支障なく利用できるGmail等のメールアドレスがお勧めです。

この際、パスワードの登録もしっかり行っておきましょう。

※仮に忘れてしまった場合でも登録アドレスが解れば再設定も出来ます。

LINEを利用されている場合、データ移行の際、唯一「トーク履歴」に関しては移行できないのですがトークのバックアップは可能です。

やり方は簡単で「ホーム」⇒「設定」⇒「トーク」⇒「トークのバックアップ」⇒「今すぐダックアップ」と進んでいただきますと、トークのバックアップは完了です。

尚、トークのバックアップの際はLINEを最新バージョンにアップデートしておくことを推奨します。

※1異なるOS間ではトークの履歴の復元とコイン残高の移行が出来ませんので予め了承して頂ければと思います。

※1Android→iPhone・その逆でiPhone→Android間では出来ません。

まず行っておきたい操作としてLINEのバックアップと移行手続きのための準備になるわけですが、その流れは下記で解説します。

格安SIM乗り換えに伴うラインの引き継ぎ準備

という事でライン引き継ぎの準備の進め方についてまとめていきます。

まず、LINEに登録したメールアドレスがキャリアメールであればフリーメールアドレスに変更してください。

現在登録されているメールアドレスを確認す方法は以下の通りです。

「その他」⇒「設定」⇒「アカウント」⇒「メールアドレス登録」⇒「メールアドレス変更」とすると下の方にアドレスが表示されます。

現在、アドレスを登録してないという場合は、この段階での登録をしておいてください。

また、パスワードがどうしても思い出せない場合は再設定を行ってください。

そして電話番号も一緒に変更したい!という場合やFacebookログインを利用しスマホを変更するという場合は引き続き許可設定を行う必要があります。

この場合の設定に関しては設定殻24時間以内に引き継いでいただく必要がありますので引き継ぎ当日に行ってください。

尚、許可の方法は次の通りです。

「設定」⇒「アカウント引き継ぎ設定」⇒「アカウントを引き継ぐ」をオンにしてください。

※仮に設定後から24時間が経過してしまった場合は再度、同じ作業を繰り返す必要があります。

ここまでの工程が無事に確実に済みましたら続いて、過去のトークの内容をバックアップしましょう。

LINEのアプリ内の設定のトークの項目よりiCloud DriveやGoogleドライブにバックアップする事が可能になっています。

尚、この操作は新しい端末でLINEにログインする前に行う必要があります。

因みにiPhoneからAndroid端末へ、AndroidからiPhoneへといった形で根本的に機種が違っている場合はトークの内容を持ち越すことは出来ません。

こういった状況でそれでも大事な内容だから残したい!という場合はスクリーンショットなど有効活用しましょう。

トーク内容のバックアップが滞りなく終わりましたらアカウントの引継ぎを行いましょう。

新しい端末でLINEをインストールしてLINEを開きログインを選択して設定済みのメールアドレス・パスワードを入れてください。

後は画面に沿って操作して頂ければ引き継ぎは完了します。

格安SIMに乗り換える際の注意点

キャリアから格安SIMに乗り換える際、注意したい点について見ていきましょう。

これも、当サイト内で何度か述べていますが、乗り換え自体は適いますが、キャリアで分割で購入された機種代金については解約が成立後どうなるのか見ておきましょう。

格安SIMに乗り換えた時、未払いの部分の端末代どうなる?

必要な手続きをしっかり不備なく踏んでいただく事で問題なく解約となるのですが、機種代を分割で支払っていて、まだ全額払いきっていないというユーザーさんに於かれましては引き続き未払いの部分の機種代の支払い義務が発生します。

負担にならないように予定通り引き続き分割で清算するか、一括で未払金の部分を支払う選択をして頂いても、支払い方法の指定はありませんのでユーザーさんの都合の良い方法で支払いをして頂ければと思います。

※最初に分割を選択したからと言って支払い方法を変更できないという事はありません。

格安SIMロック解除MNPどっちが先

さて、SIMロックの解除は2015年5月から義務化されましたね。

これによって我々ユーザーは選択の幅が広がりましたね。

大手キャリアでは、どうしても高くなる利用料金を安く抑えるための方法の1つとして格安SIMに乗り換えてしまおうという方法がありますね。

この、乗り換えましょうという時に実は、やらないとならないことがあります。

というか基本的に、格安SIMに乗り換えたいという場合、すべて自分で手続きを進めていく必要があります。

その手順を誤ると手続きがスムーズにいかない事もあります。

という事でSIMロック解除から始まりMNPまでの流れを詳しく解説したいと思います。

まずMNPの前にSIMロックを解除しておきましょう。

SIMロックは端末に施されている特定のキャリアとしか契約・利用できないようにする設定です。

でも、もともと施されていたものを解除するって操作、相応に壊れるんじゃないか!悪い影響が残るんじゃないかと不安もついて回るのではないでしょうか。

そこで今回は、シムロック解除が端末に及ぼす影響等についても詳しくまとめていきます。

その不安、もっともですが、実は心配不要です。

端末に掛けられたSIMロックを解除した所で端末が壊れてしまうなんて事はありません。

何故なら端末ロック解除は決してイレギュラーな操作ではないからです。

SIMロック解除は自分で行っても問題ありませんが、不安な場合はキャリア側に依頼してみましょう。

別段嫌な顔することなく適切にロック解除を施してくれます。

もちろん重要なデータが消えてしまったり端末が壊れたりするようなアクシデントは起きませんので安心して下さい。

ただ、ロック解除を申し出るのが心苦しいという理由でキャリア非公認の方法でロック解除を強行しようとすると相応に悪い影響が出る可能性があります。

決して真似してはいけない方法はファクトリーアンロックやSIMロック解除アダプタなどですね。

もし強行すれば端末に不具合が生じる可能性があるので絶対にやめましょう。

SIMロックとMNP、実行の順番を間違えたらどうなる?

仮にSIMロック解除より先にMNPしてしまうと、SIMロック解除が出来ない可能性が濃厚になります。

たいした事ではないような気がしますが、ここは相応に重要になりますのでしっかり押さえておきましょう。

何故MNPしてからだとSIMロック解除が出来ない可能性が出てくるのでしょう。

キャリアが実施しているSIMロック解除は原則、契約中のみしか対応できないからです。

ならば専用のサイトから!と思うかもしれませんが、My Softbank等は契約中にしか利用できません。

色んな面倒や費用節約を念頭に置くのであればSIMロック解除はMNPの前に済ませて頂きたく思います。

因みにSIMロック解除は希望すれば誰もが行えるわけではありません。

端末のロック解除を行うのには条件が幾つかあります。

  1. 2015年の5月以降に発売された端末である事
  2. 端末を購入してから101日以上が経過している事
  3. SIMロック解除に対応した機種である事
  4. 端末代金の支払いが完了している事
  5. 契約者本人の購入履歴がある事

こういった点に注意して頂いた上で円滑に手続きを進めて頂ければと思います。

MNP予約番号についての注意点等を見ていきましょう

当サイトで度々解説してきましたが、ここでも改めてMNP予約番号について注意点等を再確認してみましょう。

まず度々述べてきたので周知されていることかもしれませんが、MNP予約番号の有効期限は予約日を含め15日間となっていて、15日間を1日でも過ぎますと再度手続きが必要になりますので手続きは日にちに余裕を持ってお早めに行ってください。

まず、ドコモの場合から改めて見ていきましょう。

予約番号の取得はPCからでも電話でも、店頭でも可能となっています。

手軽なPCから予約番号を取得したいという方は下記の注意点等に気を付けながら進めて頂ければと思います。

PCでMNP予約番号を取得する場合、朝9:00~夜9:30までの間に手続きを済ませましょう。

尚、次に該当するユーザーさんはPCからの手続きが出来ませんのでドコモインフォメーション、若しくは最寄りのドコモショップにて手続きを進めてください。

  1. 一括請求/一括送付サービスの代表番号
  2. 3回線以上でファミリー割引を契約中の代表回線

※PC若しくはWi-Fi経由のドコモのケータイ回線以外から手続きする場合、「dアカウント」が必須。

※dアカウントはドコモの携帯を持っていなくても簡単に発行できる無料の共通IDとなります。

では、電話でMNP予約番号を取得したいという方は「ドコモの携帯」から局番無しの「151」(無料)より申し込めます。

尚、電話での受付時間は朝9時~夜8時までとなっています。

最後に、最寄りのドコモショップで予約番号を発行してもらうという場合は店舗により営業時間は異なりますので各自確認の上来店しましょう。

また店頭は混雑も予想されますので来店予約を活用する事を推奨します。

MNP予約番号を、いずれかの方法で無事に取得出来たら次のステップに行きましょう。

移転先(新たに契約した格安SIM事業者)にMNP予約番号を申告しましょう。

この際の事務手数料は¥3,000となりますが、その場で請求されることはなく、MNPによる契約解除が行われた翌月に利用料金と合わせて請求されます。

無事に乗り換えが出来たところで、注意点として、分割支払金については未払いになってる部分の支払いは乗り換えた後も続きます。

※残りの未納の部分の支払いを一括払いで清算する事も可能になっています。

auのMNP予約番号取得の方法等を以下にまとめます。

auの場合も受付窓口でMNPの予約申し込みを行い「MNP予約番号」を受け取って移転先の受付店でMNP予約番号を伝え手続きを進めるのが大まかな流れとなっています。

auでは電話での受付け・WEBでの受付・EZwebでの受付、直接店頭での受付も可能となっています。

いずれの場合も受付時間が朝9:00~夜8:00までとなっています。

電話の場合、au電話/一般共通電話から0077-75470(無料)におかけください。

EZwebでは下記の流れで手続きを進めてください。

Zボタン⇒トップメニュー若しくはauポータルトップ⇒My au⇒申し込む/変更する⇒au携帯電話ポータビリティー(MNP)と進めてください。

WEBの場合でしたら下記のようになっています。

My au TOP⇒画面上部にある「スマートフォン・携帯電話」⇒ご契約内容/手続き⇒お問い合わせ/お手続き⇒MNPご予約と進んで下さい。

では最後にソフトバンクのMNP予約番号の発行方法を見ておきましょう。

と言っても流れとしてはdocomo/auと変わりません。

電話・最寄りのショップ・WEBにて手続きが可能となっています。

早速ソフトバンクに於ける手続きのための詳細をまとめていきます。

まず、電話でMNP予約番号を発行してもらいたいという場合は下記に受付時間内(朝9時~夜8時まで)に電話して下さい。

問い合わせ先⇒携帯電話番号ポータビリティお問い合わせ窓口

ソフトバンクの携帯電話から*5533

フリーコール⇒0800-100-5533

WEBにて手続きを進めていきたいという方は受付時間は同じになっていますので時間内にMy SoftBankより手続きを進めてください。

勿論、最寄りのソフトバンクショップでも発行してもらえます。

上記、いずれかの手法でMNP予約番号を取得された後は他社で新規加入の手続きを進めましょう。

※他社で加入した時点でソフトバンクは解約となります。

ただ、解約のタイミングによっては契約解除料が発生する可能性があります。

他社へMNP転出される場合、転出手数料が生じます。

また、一部料金プランを除いて基本的に解約月の日割り計算は行われません。

そして各種割引も適用になりませんので承知していおいていただけたらと思います。

尚、店頭での解約時、必要になる書類と手続きの部分に関しても確認していきましょう。

まず解約手続きは契約者本人がソフトバンクに赴き行う必要があります。

その際に個人であれば本人確認が取れる書類を、そして解約する機種の本体と解約する機種の「USIMカード」を持参のうえ、ショップで手続きを進めてください。

尚、法人の場合は来店した方の確認書類(免許証等)と社員証・若しくは名刺・法人の印鑑を持参してください。

※法人の印鑑の持ち出しが難しい場合は来店された方のサインでも可。

解約予定の機種の「USIMカード」を持参して店頭に行きましょう。

 

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