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口座振替が可能な格安SIM事業者を特集してみました

他のコーナーでも少し触れさせていただきましたが格安SIMは基本、クレジットカード決済を採用している所が殆どです。

でもクレジットって抵抗ありませんか?(私はあります)

持っていて損はないし、何かと便利なクレジットですが、妙に敷居が高いですよね。

私自身、便利なはずのクレジットに強い抵抗がありますので、できれば口座振替が可能な格安SIM事業者を探したいという考えで、このページを見ている方の気持ちがよく判ります。

でも、口座振替で安心して使える一方で損しちゃう部分とか無いのか等、気になる点も出てきますよね。

そんな気になる部分に早速迫っていきたいと思います。

口座振替が可能な格安SIM特集、一挙紹介

早速、数ある格安SIM事業者のなかから口座振替に対応している所を紹介していきたいと思います。

一部解説と重複していることと思いますが、こちらのコーナーでも改めて紹介していきたいと思います。

カード以外の支払いが可能なMVNO名詳細
Y!mobile全国にあるワイモバイルショップ、最寄りのワイモバイルショップ店頭、若しくは郵送手続きで支払い方法を口座振替として登録可能です。

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UQモバイル最寄りのUQモバイルショップ、店頭窓口で支払い方法を指定することができます。
※UQモバイルではオンラインショップ・新規申し込み電話窓口などからデータ通信専用SIMの場合、口座振替の登録は出来ませんので、ご注意ください。

UQ mobileの詳細を確認したい・契約したいという方はコチラから

楽天モバイル全国に展開している楽天モバイルショップの店頭、若しくはオンラインでも手続きを進めていただく事が可能となっています。

楽天モバイル

mineo※こちら、一定の条件があります。(eo光ネットを利用されてる方で、預金口座振替の支払い方のみ、mineoを同じ口座振替にて登録可能。

mineo

LINE MOBILEこちらはLINE Payカードでの支払いができますのでLINE Payカードのチャージ先を銀行口座とすることで間接的ではありますが口座引き落としが可能という流れになります。

LINEモバイルの魅力的なプランの詳細はこちらから確認できます

OCNモバイル ON少し面倒かと思いますが「カスタマーズフロント」に電話で問い合わせて頂くと口座振替で登録可能となっています。

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月額1,180円(税抜)〜

BIGLOBEモバイルこちらではKDDI請求としてオンライン・郵送手続きを行っていただく事で支払い方法を口座振替に登録する事が可能です。
※データ専用SIMでの契約時に限られていて、音声通話SIMは不可となっています。

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このように口座振替に対応しているMVNOもありますので選択の際に、積極的に候補に挙げて頂いて損は無いかと思います。

では、口座振替が可能なMVNOから選ぶ際の注意点についてもまとめていきたいと思います。

支払いの為だけにクレジットを作る必要もないし気軽に利用できる口座振替ですが引き落としに際し手数料が発生する点を了承して頂ければと思います。

楽天の場合については¥100(税抜)が掛かりますので注意して下さい。

また口座振替にするための条件として、時に会員に登録する必要があるなど、条件を伴うケースがあるので、この点も事前に確認を済ませておきましょう。

そして、ネットからの手続きが出来ない事も少なくないので、電話での手続きや書面上での手続きが必須になる可能性もあり、ユーザーによっては面倒に感じる部分かもしれないですね。

因みに利用料金が一定の料金を下回った場合ですが、翌月以降の引き落としと合算される等、クレジットカードと比べ、相応に不便な点もありますね。

また、手続きが整い登録が完了するまでの期間はコンビニでの支払いをして頂く形になります。

一度でスムーズに手続きが進めば良いのですが、書類に少しでも不備があると、数日を要するやり取りが生じますので利用開始まで時間がかかってしまいます。

口座振替の登録が完了するまではコンビニでの清算が大半ですが指定の日時までに支払いの登録を済まさないと契約停止にもなりかねます。

一度でも契約停止扱いとなると、以降、契約時に審査に影響が出てくる可能性も充分にあるので気を付けて頂けたらと思います。

格安SIMで口座振替にした場合の審査は厳しくなる?

さて、口座振替にすればクレジットカードも作る必要ないし楽な気がしますよね。

でも審査の厳しさって、どうなってくるのか気になる所でもありますよね。

先に結論から述べますと、どんな影響が審査の時に出てくるか断言できないですね。

とはいえ過去、料金の滞納歴があったりする場合、支払い方法がクレジットでも口座でも関係なく審査時に影響が出るのは避けられません。

また、MVNOからしたら残高不足等で資金を回収できなくなるリスクのある口座振替やデビットカードでの契約は遠慮したいというのが根底にある事を否めません。

この為、審査が、より厳しくなる可能性が高いと言えます。

格安スマホは口座振替にしても分割は可能?

昨今、端末とSIMのセット販売も需要が高まっていますが、そうした際、口座振替審査の際、審査に影響が出たりするのか等、気になる所ですね。

セットで購入する場合、当然ながら、月々の負担も大きくなりますね。

この為、審査に際し、当然ながら資金力に着目されます。

スマホセットだと 口座振替審査も厳しくなる?

平たく言うなら審査が厳しくなると考えて頂いて間違いありません。

そのあたりに着目されることに一抹の不安があるという方であれば一度審査をしてみるのも良いですね。

これで審査が通らない場合、原因を突き止め問題を解消した上でクリーンな状態で契約に臨んでいただければと思います。

格安simをクレジットカード以外で契約したい未成年は必見

因みに18歳以上の未成年者が自分の名義で契約したいという場合は、どうなるのでしょう。

クレジットカードは18歳以上から契約が可能ですね。

なので、様々な事情から18歳以上の未成年者に対しては支払い方法がクレジットカードに限定されるケースが多くなります。

ただ、クレジットカード決済以外を希望する未成年のユーザーさんも居る事と思いますので、そういった方についてはBIGLOBEモバイルやOCNモバイルが未成年契約も可能で且つ、口座振替にも対応していますので検討してみてください。

※一定の条件があります。

UQモバイル・ワイモバイルに関しても未成年者の口座振替契約は可能となっていますが、親権者が同席する必要がありますので実店舗での契約となります。

これから親元を離れる子供の為に口座振替で契約させたいという親権者様は検討中の格安SIMの公式ページで事前に詳細を確認しておきましょう。

 

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