昨今格安SIMが巷で騒がれてますが、正直なところ色々ありすぎて判らなくなりますよね。
快適に利用を続けるために、安ければ何でも良いと言うわけでもなくキャリア回線(電波)は、どこを使ってるかも大事になります。
知名度の高い所で言うとau・docomo・ソフトバンクと3大キャリアが名を連ねていますね。
ランキングや価格の比較を参考に格安シムの特徴をよく理解した上でお好みでカスタマイズして格安に使いこなしましょう。
でも、そもそも、これからカスタマイズしようとしてるSIMに求めてる事って何ですか?
快適な速度だったり、安さだったり個々に違うと思いますが、ご自身がどこに重きを置くかで選ぶべきシムも違ってきますね。
色々踏まえたうえで早速格安SIMのランキングを見ていきましょう。
今一度、格安simとは何か見ていきましょう
格安simとは、格安と堂々と謳う位だから、とにかく安いんだろう!という印象から入られる事と思いますが。
もちろん3大キャリアより安く契約できるのが、売りとなってるわけですが、その理由等を押さえておきましょう。
まず、そもそも格安SIMとは、格安と謳われてるとおり、au・docomo・ソフトバンクといった3大キャリアより安価で利用できる通話・データ通信の契約が可能になってます。
こういったサービスを提供する事業者(MVNO)と通話・データ通信の契約する事を指します。
格安SIMの説明でよく出てくるMVNOって何?
※MVNOとは「Mobile Virtual Network Operator」直訳すると仮想移動体通信事業者という意味。
MVNOは3大キャリアから無線通信のネットワークを借り受け事業を行ってるため基地局の設備やインフラに多額の投資というのは必要ありません。
格安simはインフラを借りてるので、通常、割く必要のある人件費等が抑えられるので「格安」が実現できてます。
もちろんMVNOがネットワークを借りるにあたり使用料というのは当然発生しますが、莫大な設備投資等から比べ、それほど必要ないため料金にも反映させる事ができ「格安」の実現が可能になってます。
そんな格安SIMのメリット・デメリットについては後述します。
格安SIMランキング2019
では早速当サイトが独自にランキングしたものを見ていきましょう。
MVNOによって単一の回線にしか提供してないところもありますが複数の回線を提供してるところもあります。
MVNO事業者は実は700以上ありますが、そんなにあるなんてビックリですよね。
でも700以上あるMVNO業者を全部把握しておく必要はありませんのでランキングを参考に検討しましょう。
1位:楽天モバイル
2位:mineo
3位:Y!mobile
4位:UQ-mobile
5位:IIJmio
6位:LINEモバイル
7位:BIGLOBEモバイル
8位:U-mobile
※2019年4月時点調べ
情報は変わります!最新情報をチェックしよう。
ランキングで、人気の格安SIMを把握できたら、次は実際に格安シムを利用するまでの流れを見ていきましょう。
格安sim利用までの流れを把握しておこう
ランキングに基づいて使いたいシムが決まりましたら次のステップです。
実際にその格安SIMを利用するまでの流れを見ていきましょう。
まず3大キャリアからMNVPを使い格安SIMに変更する手順を解説していきます。
なお、既に格安SIMを利用してるけど、今回別の格安SIMに変更したいという場合も手順は同じになりますので参考にしてください。
- まず、現在の利用状況を確認しましょう
- 乗り換え先を決めましょう
- 現在契約中の事業者からMNP予約番号を入手しましょう
- 格安SIMを申し込みましょう
- 開通の為の手続きをしましょう
※MNPは他社との契約後も引き続き同じ電話番号を使い続ける為の制度。
まず手順1の利用状況の確認について解説します。
利用状況の確認はスマホ利用者であれば、au利用者であれば「My au」から、ソフトバンク利用者であれば「My softBank」から、ドコモの利用者であれば「My docomo」のアプリから確認できます。
ほかにWebサイト、あるいはショップでも確認は可能になってます。
毎月の通話時間・データ使用量に基づいて格安SIM事業者やプランを選定していくのと併せて契約状況で契約期間や契約中のサービス内容・端末の割賦が残ってないかなど、しっかり確認しておきましょう。
乗り換えに適してないタイミングで解約を強行すると違約金として1万円前後発生してしまいますので気をつけましょう。
次に手順2の格安SIM事業者の選定についてですが、基本的にどの事業者を選んでも自由なのですが、今ご利用中の回線をカバーしてる格安SIM事業者を選択するとSIMロック解除などの面倒がなくなります。
例えば現在ドコモをご利用であればドコモプランのある事業者を選ぶ事で簡単に乗換えができます。
続いて手順3のMNP予約番号の取得について解説します。
違う回線を利用する場合も同じ回線をカバーしてる事業者を選択する場合でも、これまで愛用してきた電話番号を使い続けたいという場合はMNP予約番号を取得する必要があります。
※新しい電話番号を受け入れるという方は、この手続きは必要ありません。
利用状況を確認し、乗り換え先を決めてMNP予約番号の件もクリアーになったらいよいよ手順4です。
選定した格安SIMを申し込みましょう。
現在利用してる端末を引き続き使用する・或いはSIMロックフリーの機種を購入して利用するという人はSIMのみ契約しましょう。
現在利用してる機種をそのまま使う予定なら必要に応じSIMロックを解除する必要があります。
準備が整いましたらいよいよ開通手続きをしましょう。
通常申し込んでから遅くとも1週間ほどでSIMカードが届きますので開通手続きをしましょう。
方法としては開通専用の電話番号に電話し、電話番号と識別番号を入力する事で行えます。
所要時間は凡そ1時間程です。
開通の手続きが済んだらデータ通信が出来るように端末の設定が必要になるのですが、AndroidとiPhoneでは設定方法が異なります。
※Androidなら(注1)APNの設定を、iPhoneではプロファイルのインストールが必要になります。
但し大手の格安SIM事業者であれば端末によってはAPNが最初から用意されてる事もあります。
(注1)Access Point Nameの略称で携帯電話での回線を用いてデータ通信を行うための設定の事。
格安SIMを利用するメリットは、どんな所にある?
でも、そもそも格安SIMにすると、どんなメリットが得られるのでしょう。
1つには、格安と判り易く謳ってる通り、とにかく信じられない位、月々の利用料金が安くなります。
なぜ格安に抑えられるのか、最大の理由は自分に本当に必要なサービスを吟味して選ぶ事で不要な費用がかからなくなるためです。
とはいえ、こういう風に使いこなすには相応に知識も要するのですが、幅広いプランやサービスの中から自分の使い方に合ったプランを選べるのも魅力の一つですね。
そして必要に応じ、対象の通信量のカウントが90%以上OFFになるサービス、カウントフリーやセキュリティオプション、通話かけ放題など、沢山のオプションを好みで組み合わせる事が可能になってます。
まず月々に必要なデータ通信容量や音声通話を利用するかなどの点を慎重に検討しましょう。
不要と思うサービスは付けずに済むので費用を安く抑えやすくなりますね。
また、大手キャリアに存在するような「縛り」が無い、あっても短い点もメリットですね。
格安SIMの場合はデータ通信専用のものであれば縛りがありません。
音声通話対応のSIMを選んだ場合でも縛りは1年で終わる事が大半ですので気軽に乗り換えられます。
格安SIMのデメリットについても見ていこう
併せて格安SIMの利用に際し生じる可能性のあるデメリットも知っておく必要があります。
まず、実店舗が少ないので何かあった時、満足いくサポートが受けれないという点です。
au・docomo等の大手キャリアみたいにショップを構えてるMVNOが非常に少なく店頭などで対面で説明を受ける事が出来なかったり万が一にも故障した場合でも対応が出来なくなります。
ただ、最近は実店舗を設けるMVNOも少しずつ増えてきてますのでサポートの質も向上してきていて改善が図られています。
また、MVNOの場合自社で通信設備を持ってない為、時に通信が不安定になる事もあります。
ただ、この弱点にも対応するために通信設備の増強を行われつつあり、改善もされつつあります。
ですので、これらのデメリットについては、あまり深刻に悲観する必要はありません。
また、デメリットとしてキャリアメールが利用できないので注意が必要です。
キャリアメールには日頃から殆ど頼ってなくて、連絡手段は主にLINEという方であれば、それほど、このデメリットを苦に感じないかもしれませんが、デメリットとして、こういった事が挙げられてることを押さえておきましょう。
お気に入りのiPhoneを格安SIMで快適に使おう
当然の事を言うようですが格安SIMと併せて用意する必要があるのが端末になります。
SIMだけあっても、そのSIMを差し込んで読み込む為の端末が無いとどうすることもできません。
今使ってる端末が使い勝手が良い・不満は無い!この端末をこのまま使いたいという場合はSIMのみを変えましょう。
思い切って違うキャリアのSIMを使いたいという場合もあるかと思いますが、その際には注意しないとならない点もありますので一緒に失敗しないためのポイントを確認していきましょう。
因みに格安SIMでもiPhoneは使えますが気を付けないと契約したのに使えない!という事もあるので事前に色々と把握しておきましょう。
動作確認方法
まず、自分が今持ってる端末が格安SIMの対応端末なのか否かを確認する方法を見ていきましょう。
一番簡単な方法は現在検討してる格安SIMの会社のHPで動作確認済み端末のページを確認するのが確実です。
どの格安SIMでも確認できるように、ちゃんと、会社ごとに、そういったページがあるので面倒がらずしっかり確認しましょう。
ネットの接続・テザリング・音声通話などの動作を確認したページがありますので、重要な箇所ですのでしっかり確認しましょう。
格安simにお勧めのiPhoneをランキング
ドコモ・au・ソフトバンクのように3大キャリアのiPhoneを使っている場合、大半は、そのiPhoneを格安SIMで使うことができます。(但しiPhone5以下などの古いiPhoneは残念ながら使うことはできません)
iPhoneを持っていない場合でも、iPhoneを検討してるのであれば、新品にこだわらないのであればコスパの良いドコモの中古のiPhone6sがお勧めです。
この手の端末なら15,000円前後で買えます。格安スマホが、だいたい2万~3万円ほどですので、格安スマホと比較してもiPhoneは安く入手できることが判ると思います。
まず改めて格安SIMが使えるiPhone紹介したいと思います。
docomoのiPhone | ![]() |
auのiPhone6以上 | ![]() |
ソフトバンクiPhone5以上 | ![]() |
Appleストアにて購入したSIMフリーのiPhone5s以上 | ![]() |
格安simをiPhone6で快適に使うには
基本、ほぼ全ての格安SIMで、そのままiPhone6、6s、6plus、6splusを使うことが可能です。
基本的に使えるのですがiPhone6を格安simで快適に使いたいと考えてる方はスルーせず下記の注意点を熟読してください。
勘違いしたまま契約を進めると契約したにもかかわらず使えない!という事も起こりえるので利用に際して注意しましょう。
ここで先に結論を明らかにさせて頂きますとiPhone6で格安SIMを使おうとする時、推奨するのは下記のとおりとなります。
まずはdocomoのiPhoneを快適に使いたいという方やSIMフリーのiPhoneをお持ちの方はU-mobileがお勧めです。
auのiPhoneを使いたい方は、UQモバイルが快適に使えてお勧めです。
では、ソフトバンクのiPhoneを快適に使いたいと考えてる方は、どこが向いてるのかと言いますと
b-mobileが適切になってます。
ただ、気をつけないとならない点として動作状況を見る限り問題ないと判断されてる場合でも使えないケースがあります。
動作確認で問題ないと判断されたにもかかわらず、いざ使ったら使えない、かろうじて使えても速度が遅すぎて非常に使い勝手が悪いという事態に陥るケースもあります。
サイト上等で動作確認済みでも使えなかった!なんて事態を避けるために気をつけたい点は以下のとおりです。
①これまで利用してた回線と違う回線の利用を検討してる場合SIMロックの解除は済んでいるか。
②他社の電波を使うSIMを所持してないか。
SIMロックを解除してない状態ですと同じ電波を使う会社以外のSIMは使えません。
SIMフリーの物を用意した場合は、どの電波を使ってる会社でもマルチに対応しますので作動しないことはありません。
けれど、そもそも、今お手持ちのipohe6がSIMフリーなのか否か判らないという方は次の方法を試しましょう。
まず他の大手キャリアを愛用してる友人にSIMカードを借りiPhone6に差し込んで反応を確認するというものです。
そして設定→一般、情報の「キャリア」に友人から借りたSIMが表示されていればOKです。
※一般の情報の中の「キャリア」に差し込んだSIMが表示されたらSIMフリーです。
これがWi-Fiの設定など別の画面に飛んでしまうようならSIMロックがかかってしまってる状態という事になります。
せっかく入手した格安sim、速度も大事ですよね
せっかく入手した格安SIMが、安かろう悪かろうではガッカリしてしまいますよね。
購入前に格安simの速度にも着目してみましょう。
今回、人気どころの格安SIMを使って速度の遅くなりやすい12時台に測定を実施してみました。
なお、調査対象として使用したのは下記の通りです。
- IIJmio(みみふぉん)(回線:タイプD)
- イオンモバイル (回線:ドコモ)
- OCNモバイルONE
- DMM mobile
- mineo (回線:Dプラン/Aプラン/Sプラン)
- BIGLOBEモバイル (回線:タイプD)
- LINEモバイル (回線:ドコモ)
- 楽天モバイル (回線:ドコモ)
- UQ mobile
- ワイモバイル
せっかく入手した格安SIMが使い物にならないのは困りますね。
結果は上記のようになってます。(上記の表はクリックすると拡大されます)
12回線全体の平均は、下りが3.60Mbps、上りが8.13Mbpsという結果になりました。
回線別の下り通信速度は、ワイモバイルの22.61Mbps、次いでUQ mobileの11.80Mbpsが速く、mineo(Aプラン)の2.62Mbps、楽天モバイルの1.27Mbpsが続きます。
上り通信速度はワイモバイルの15.40Mbps、mineo(Sプラン)の14.82Mbpsが速いという結果になってます。
格安 sim の速度に ストレスを感じないためにも平均値を知っておこう
続いてアプリのダウンロード速度も見ていきましょう。
アプリダウンロードの12回線全体の平均が1.89Mbps。回線別で見ると、UQ mobileの11.27Mbpsが速かったという結果になりました。
RBB SPEED TEST下り平均速度の上位3台(12時台/東京駅周辺)
1位:ワイモバイル
2位:UQ mobile
3位:mineo(Aプラン)
アプリのダウンロード速度のトップ上位3台(12時台/東京駅周辺)
1位:UQ mobile
2位:ワイモバイル
3位:DMM mobile
因みに比較的に回線が空く時間帯、午後2時台の計測結果も見てみましょう。見やすい大きさにしたい場合は表をクリック
RBB SPEED TESTの全体の平均は、下りが11.04Mbpsで上りが10.28Mbpsとなりました。
回線別の下り通信速度では、ワイモバイルが33.94Mbps、mineo(Sプラン)が29.03Mbpsと速く、上り通信速度はワイモバイルの20.95Mbpsが一番速かったです。
アプリのダウンロード速度は、全体の平均が8.02Mbps(同15.44Mbps)。回線別ではUQ mobileが21.40Mbpsで一番速く、mineo(Sプラン)の19.83Mbps、ワイモバイルの14.23Mbpsが続く。
●RBB SPEED TEST下り平均速度のトップ3(14時台に東京駅周辺で計測)
1位 ワイモバイル
2位 mineo(Sプラン)
3位 mineo(Aプラン)
●アプリのダウンロード速度のトップ3(14時台に東京駅周辺にて計測)
1位 UQ mobile
2位 mineo(Sプラン)
3位 ワイモバイル
と言った結果になりましたので参考にしていただければ幸いです。
格安simの音声通話の品質に迫ってみた
まず、その前に音声SIMとデータSIMで混合しやすい部分についてクリアーにしておきましょう。
音声通話SIMは電話(音声)とデータ通信が出来る上に電話番号を持てます。
データSIMはデータ通信のみですので電話番号は持てません。
そのためデータSIMのほうが料金は安くなります。
格安SIMの通信プランはSMSや音声通話が使えるか否かで3種類に分かれてきます。
データSIM(データ通信SIM)は名前のとおりデータ通信のみ使えるSIMとなりますので音声通話が出来ません。
メールやWebブラウザ・アプリ等は利用でき「050Plus」のようなIP電話やスカイプ等のアプリによる電話サービスやLINEの無料電話なら利用できます。
「050Plus」に関しては後で詳しく解説したいと思います。
データ通信SIMはSMSや音声通話が出来る通信プランと比べて安いのでデータ通信SIMとスカイプといったような組み合わせで料金を安く抑える人も居ます。
SMS付きデータ通信SIMはデータ通信+SMSも使える通信アプリに対応したSIMになります。
LINE・Facebookなど極一部のアプリでは新規アカウントを取得する際にSMSを使った認証が必要になりますがSMS付データSIMなら利用できます。
音声通話SIMとはデータ通信&音声通話も出来るSIMを指し090・080・070で始まる携帯電話番号を持つことが出来、SMSも使えます。
この音声通話は050PlusやLINEの無料電話のようなIP電話アプリに比べ通話の品質が高くなってますので声の遅れや途切れたりする現象が起こりにくいというメリットがあります。
そして緊急番号(110番119番)にかける事も可能になってます。
なおキャリア形態電話番号をMNPを使い音声通話SIMの電話番号に移す事も可能になってます。
このためキャリアの携帯電話やスマホから格安SIMに乗り換える際、音声通話SIMを選ぶ場合が多くなってます。
「050Plus」とは
050Plusはスマホからお得に話せるIP電話アプリで月額基本料金300円(税別)のものになります。
アプリ同士では勿論、050から始まる提携のプロバイダのIP電話とも無料通話が可能になってます。
さらに固定電話や他社携帯電話への通話料も通常に比べお得になります。
下記に簡単に050Plusのお得なポイントをまとめます。
- 050Plus同士なら24時間通話料が無料
- 無料通話先プロバイダの050IP電話サービスとの通話も24時間通話料が無料
- ケータイ/固定電話との通話が得
- 専用の050IP電話番号が持てる
- 留守電がメールで届く
- データ通信専用SIMでも050Plusアプリを使えば電話への発着信が可能
- 海外からでも日本と同じ通話料で掛けれる
という事で音声通話SIMの品質としては、決して安かろう悪かろうでは無い!という事が判りましたね。
格安simで通話のみ利用したい場合
格安SIMは通話のみ使用したい!という人も居ますよね。
通話のみで便利に使える格安SIMのデメリットとしてはネットの「通信速度」の遅さですが、通話のみで使う予定の場合は通信速度は関係ないのでストレスフリーで使えます。
因みに2台持ちで通話用のみに使いたいからネットは使えなくても大丈夫!という場合、どの格安SIMを選びますか?
基本的に格安SIMはデータ容量によって価格が変わりますが格安SIM同士での通話品質には差がありませんの価格だけで選んでも問題ありません。
まだ決まってなければ当サイトが通話のみにお勧めしたい格安SIMベスト4を参考にしてください。
- ロケットモバイル(D)・・・月額948円
- b-mobile(S)・・・・・・月額990円
- AEON MOBILE(D)(A)・・・月額1,130円
- QTモバイル(D)(A)(S)・・・月額890円~(キャンペーンで9ヶ月割引)
ロケットモバイルはdocomo回線を使う格安SIMですのでドコモのスマホであれば、そのまま使えます。
そしてポイントを貯めて使うことで月の通信費を最大で0円に出来ちゃうかも?!
マイページでロケモバポイントを貯められて、1ポイント1円として月々の通信費に当てることも出来ます。(1ポイントから利用できます)
そして余ったポイントは繰越も可能となってます。
利用のための期限も特に設けられていません。
ポイントを獲得した日から180日間、新たにポイントの獲得が行われなかった場合、保有してきたポイントは消滅します。
b-mobile(S)は今、お手持ちのソフトバンクのiPhoneで電話は勿論、データも使える格安SIMになってます。
しかも通話、5分かけ放題サービス付なのに月々の料金が半額になっちゃうんです。MNPにも対応してますので引き続き愛用してきた電話番号で使い続けられます。
AEON MOBILE(D)(A)に関しても解説していきます。
イオンモバイルは月、480円(データ1GBプラン)~11,100円(シェア音声50GBプラン)まで29種類の料金プランが用意されています。
さらにdocomo回線・au回線を任意で選べますので大半のユーザーにピッタリなプランが見つけることが出来るんです。
ドコモとau回線にマルチキャリアに対応してるのも特徴のひとつになってます。
音声通話かけ放題も選べちゃうんです!
イオンモバイルのかけ放題はドコモ回線・au回線、どちらでも利用できます。
10分前後の国内通話をする事が多いという方は「イオンでんわ10分かけ放題」がお勧めです。
音声プランに+月々850円で10分以内の国内通話がかけ放題になります。
また「050かけ放題」も平均でだいたい、いつも10分以上通話するという人にお勧めです。
これは月額1500円で通話時間を一切気にせず国内どこでも電話かけ放題なんです。
余った容量も翌月末まで繰越が可能なんです。
高速通信のオンとオフの切り替えも可能となってますで上手に使い分けて高速データ通信容量を節約も出来ます。
そして、全国200店舗以上展開されてますのでサポートも受けやすくなってます。
プランの変更だったり故障修理受付だったりアフターサービスの対応を受けれます。
申し込みを検討してる方はweb或いは店舗で可能です。
更にビックリなのが契約期間中に音声プランを解約しても解約金が発生しない点ですね。
この為、最新機種が出たらすぐに乗り換えたい人や、一番自分に合ってる!と思える機種を探し続けてるという人には向いています。
QTモバイル(D)(A)(S)についても見ていきましょう。
QTモバイルは法人契約がお得になってます。
10分かけ放題プランで通信費を賢く節約しましょう。
ただ、格安スマホで法人契約となると通話品質や通信エリアといった部分が気になるのではないでしょうか。
でも大丈夫です!通信エリアは大手通信キャリアと同様つながりますので不安要素はありません。
格安simの通話品質、失敗しないためのポイントを押さえよう
格安SIMに対する認識は、当サイトを読んでるうちに誤解も解けて安かろう悪かろうでは無い事が理解できるかと思いますが格安simでの通話の品質、長く格安SIMを利用する上で非常に重要になってくる部分ですよね。
でも結論から言いますと例え格安SIMでも通話品質は大手キャリアと全く変わらず快適に通話できます。
何故なら例え格安SIMに切り替えたとしても通話に関してはキャリアから借り受けてる回線をそのまま使うので通話品質が劣ってしまうような現象は起きません。
格安SIMの通話品質をより快適なものにするポイントを紹介
通話品質を最優先に考える方は、より快適に使う為に「かけ放題プラン」を利用する事を推奨します。
通話品質に着目した時、こうして快適に通話する環境を整える事は可能です。
とはいえ一方で通話品質以外の点に目を向けたとき、データを運ぶ為のデータ回線は別物になりますので「インターネットが遅い」「かけ放題にすると通話品質が悪くなる可能性がある」など注意したほうが良い点もいくつかあるので把握しておきましょう。
これは格安SIMが大手キャリアからデータ回線を借りる際、一度に使えるデータ量を決めている為です。
ユーザーさんが増えれば増えるほど、その分遅くなります。
格安sim、人気の4つの事業者を紹介
格安simを扱ってる事業者は数多くありますが非常に使い勝手の良い、利用者も多い4つの格安SIM事業者に着目していきましょう。
事業者が数多くあるという事は選択肢が増える事に直結し、嬉しいと感じる人もいるかと思いますが、結局どこを選択すれば良いのか判らず困惑してしまうという人も多くなります。
でも次の4つの業者を押さえておけば、まず間違いありません。
まず、だいたい見えてきた点として料金面では各社意外とそう変わらない点ですね。
格安SIM事業者探しなら外せないのが楽天ですね
私が思わず楽天の情報を皆さんとシェアしたくなった理由は以下の通りです。
- 最低利用期間が選べる・且つ自動更新は無し
- データも通話も使い放題
- ドコモ回線・au回線も選べる
- ポイントが貯まる使える
- ポイントが、いつでも簡単に、なんと6倍に
- お買い得なスマホが続々登場していて割引キャンペーンも随時開催
- 月額基本料金は誰でも1480円
- 2回線目からも得なんです!
- 便利なサービスで申し込む前からしっかりサポート
まず1番に挙げた最低利用期間が選べるとはどういう事なのか詳しく見ていきましょう。
通常、大手キャリア等で携帯電話を契約しますと、下記のようになりますよね。
※下記の2つの図はクリックすると拡大表示されます
けれど楽天の場合は、違うんです!楽天では下記のようになるんです。
続いて、データ使い放題に関しても詳細を見ていきましょう。
データも通話も使い放題なのに月額基本料が驚きの1480円となるのですが、誰も彼も1480円というわけではなく条件はもちろんあります。
楽天会員がプランSを選択していただき、且つ長期割りの「最低利用3年」で新規申込時というのが条件になります。
因みに楽天モバイルが用意してる「プランS」は高速データ通信容量が2GBとなってます。
通話に関しては10分以内なら国内どこでも掛け放題となってます。
※ダイヤモンド会員なら1年間980円になります。
楽天のダイヤモンド会員って何?
まず特典色々のダイヤモンド会員になるためには、いくつか条件があります。
- 楽天カードを保有してる事
- 過去半年間で4000ポイント以上獲得してる事
- 過去半年で獲得ポイント回数が30回以上である事
上記の条件を満たす事でプラチナ会員からダイヤモンド会員へと昇格できます。
皆さん賢くポイントを貯めダイヤモンド会員を目指しましょう。
au回線で格安SIMを考えているなら必見
まず最初に、もともとキャリアでauを長く利用してきたユーザーさんが格安SIMに乗り換えるメリットを見ていきましょう。
格安SIMに乗り換えるメリットはauユーザーだけのメリットではありません。
月々の料金は大手キャリアより格段に安く抑えることが可能です。
ただ、現在お使いのキャリアを考慮せず好きな格安SIMを選べるわけではありません。
多くの格安SIMはdocomoから回線を借りうけてサービスを提供していて「docomo系格安SIM」と呼ばれてます。
同様にau回線を借りているSIMは「au系格安SIM」ソフトバンク回線を借りてる格安SIMは「ソフトバンク系格安SIM」と呼ばれています。
au系格安SIMならIIJmio(みおふぉん)・UQmobile・mineo・Fimo(フィーモ)の4社がありますね。
格安SIMに乗り換える際の注意点と手続き方法など確認していきましょう。
格安SIM、いつ乗り換えるのがお得?
まずベストな乗り換えタイミングはいつなのか見ていきましょう。
キャリアで契約してる場合、発生するのが2年縛りですね。
更新期間以外のタイミングで解約・或いは転出手続きを強行しようとすると違約金が発生します。
ちなみに更新の時期は「My au」で確認できます。或いは157にコールして確認することも可能です。
とにかく出費は抑えスマートに乗り換えたい!という場合は更新月を迎えたタイミングで乗り換えましょう。
更新月が、半年以上先でそんなに待ちきれない!という方も、月々の支払額が安くなりますので一旦違約金を払うことになっても数ヶ月で元は取れますが、個人的には更新月を迎えるタイミングでの乗換えを推奨します。
格安SIMに乗り換えても引き続き愛用してきた同じ番号を使う事を希望する場合はMNP手続きをする必要があります。
auショップ、又はMy auでMNP予約番号を発行してもらって有効期限内に手続きを行ってください。
そして忘れてはいけないのが、SIMロックの解除です。
現在愛用中のau端末で格安SIMを利用することを検討してる場合、SIMロック解除が必要になります。
※例外としてVoLTE非対応端末のau回線の格安SIMの利用を検討してる場合はSIMロックの解除が必要ないケースもあります。
au端末のSIMロック解除はauショップの店舗か「My au」からも手続きができるようになってます。
店頭で依頼すると3000円(税別)が手数料として発生しまうが、My auで手続きをすれば無料です。
Androidスマホ端末でauを利用する場合の注意点
au回線の通信方式はdocomoやSoftbankと違うので、ドコモやソフトバンクのAndroidスマホのSIMロック解除をしてもau系の格安SIMを利用できない可能性や、4GLTEエリアでの通信機能しか使えなかったりする場合があります。
SIMフリー端末であってもau回線の通信方式と一致していないと使えなかったり通信機能が制限されるケースがありますので注意してください。
こういった煩わしさを避けたいなら端末と格安SIMをセットで契約するのも良い方法です。
例えばUQmobileならiPhone SE、iPhone 5sと、UQ mobile限定のAndroidスマホ端末そろってますので色々選択できます。
下記に簡単にau回線SIMで利用できるスマホを紹介します。
まず、SIMロックを解除しなくても利用できるSIMフリー版端末は下記のとおりです。
iPhone 5s iPhone 5c iPhone 6 iPhone 6Plus iPhone 6s iPhone SE
iPhone 7 iPhone 7Plus
au版は下記のとおり
iPhone 5s iPhone 5c iPhone 6 iPhone 6sPlus iPhone 7iPhone 7Plus
SIMロックを解除すれば利用できるのはau版では
iPhone 6s iPhone 6Plus iPhone SE
docomo並びにSoftbankでは
iPhone 5s iPhone 5c iPhone 6 iPhone 6Plus iPhone 6s iPhone SE iPhone 7 iPhone 7Plus
ワイモバイル版では
iPhone 5s iPhone SEとなってますので選択の際は参考にしてください。
以上、上記の点について納得されてる方は次のステップです。
当サイトが乗り換え先としてお勧めしたいのが毎月の利用料金が今よりグッと安くなるmineoです。
mineoの通信データ量は500MB、1GB、3BG、5GB、10GBとバリエーションに富んでいて、通話オプションも1ヶ月の合計30分までの通話が可能になる通話定額オプションか60分コースの通話定額オプションと選べるようになってます。
料金面に関してもmineoAプラン シングルタイプ500MB、データ通信のみ(税込)月額で756円~mineoAプランのデュアルタイプ10GB、データ通信+090月額合計で60分の音声通話(税込)で5,149円と安くなってます。
他にデータ量のシェアや繰越・追加・テサリング、おサイフケータイ・高速通信のON/OFFなど様々なオプションサービスを提供しています。
通信速度を最優先に選ぶならココ!
通信速度でストレスを感じたくないという方はUQmobileがお勧めです。
KDDI系列の格安SIM会社で通信速度の速さと安定感はキャリアの通信速度と比べても全く劣る所はありません。
UQmobileの高速通信プランは月額1,058円のデータ通信専用3GBプランと月額1814円の音声通話3GBプランのみの扱いになります。
端末とセットで契約する場合は5分の通話かけ放題が付けられる「おしゃべりプラン」や月に最大180分の通話が付いた「ぴったりプラン」が利用できます。
おしゃべりプラン | |
プランS(2GB+5分以内の通話かけ放題オプション) | 月額1980円 |
プランM(6GB+5分以内の通話かけ放題オプション) | 月額2980円 |
プランL(14GB+5分以内の通話かけ放題オプション) | 月額4980円 |
ぴったりプラン | |
プランS(2GB+月最大60分の通話定額オプション) | 月額1980円 |
プランM(6GB+月最大120分の通話定額オプション) | 月額2980円 |
プランL(14GB+月最大180分の通話定額オプション) | 月額4980円 |
ソフトバンク系の格安SIMの上手な選び方
長くソフトバンク回線を愛用してきた方は、引き続き、格安SIMもソフトバンク回線を!と考える方が多いのではないでしょうか。
でも、意外と以前はソフトバンク回線を扱ってる格安SIMって少なかったんですよね。
けれど最近は多くの格安SIM事業者がソフトバンク回線を扱うようになりました。
各社の料金プランや特徴をまとめて行きたいと思います。
色んなサービスが充実してきたソフトバンク回線の格安SIMを検討している方は是非参考にして下さい。
ソフトバンクのSIMを利用するメリット
従来、キャリアでソフトバンクを使っていた方はSIMロック解除をせずにiPhoneを使えます。
docomo・au・ソフトバンク、3大キャリアが販売するスマホ端末には自社のSIMカードしか使えないようにするため「SIMロック」というものが施されています。
なので、たとえばdocomoの端末にソフトバンクのSIMカードを入れても全く機能しません。
同様にauの端末に他社のSIMカードを入れても機能しません。
※SIMフリーのiPhone・SIMロックを既に解除済みのiPhoneであれば色んな回線のSIMが使えます。
ソフトバンク系の格安SIMを検討してる方は各格安SIM事業者の動作確認済み端末をしっかり確認しておきましょう。
ソフトバンク回線を扱ってるMVNOの料金を比較してみよう
ソフトバンク回線のMVNOは以下の12社になっています。
- ANA Phone
- b-mobile S
- Hitスマホ
- H.I.Sモバイル
- LINEモバイル
- mineo
- nuroモバイル
- QT mobile
- U-mobile S/U-mobile Super
- スマモバ(S)
- リペアSIM
- ワイモバイル
※下記の2つの図はクリックすると拡大表示されます
上記の表で明確ですが、音声SIMの月額料金はトータル的に「b-mobile S」と「リペアSIM」が安い事が判りますね。
電話とデータ通信が使える音声SIMの月額料金の比較表も、まとめてたので、ご参照ください。
続いて各社の「最低利用期間」いわゆる縛りに関しても解説していきます。
また「テザリング機能」ですがソフトバンク系の格安SIM事業者の中には使える事業者と使えない事業者が存在しますのでテザリングについても着目していきましょう。
まずテザリング機能が利用可能な事業者から紹介していきます。
- b-mobile S
- リペアSIM
- ワイモバイル
- U-mobile S/U-mobile Super
- Hitスマホ
- ANA Phone
- LINEモバイル
- mineo
一方、テザリング機能が使えない業者も併せて挙げておきたいとおもいます。
- nuroモバイル
- QT mobile
- スマモバ(S)
- H.I.Sモバイル
上記の4社はテザリング機能が使えませんので注意しましょう。
これまで格安SIMを検討していたけどソフトバンク系の格安SIMがなくて諦めていたという方も居るのではないでしょうか。
しかし昨今ソフトバンク系の格安SIMは、これだけ登場しました。
もちろんソフトバンクでiPhoneを契約して2年以内に格安SIMへ乗り換えようとすると違約金と端末の分割料金の未払い金部分の一括精算が必要になりますのでできるだけ節約したいなら解約時期は見定める必要は出てきます。
とはいえ格安SIMに乗り換える事で毎月の料金はキャリアのソフトバンクを使っていた時より安くなります。
docomoユーザーはどの格安SIMを使うのが得?
現在キャリアでドコモユーザーで、格安SIMへの乗換えを検討してるという方は必見な情報です。
大手3大キャリアの携帯を利用してる方の月の平均利用金額として9000円前後支払ってる方が非常に多いと言われています。
けれど格安SIMに適切なタイミングで乗り換えていただくと選択するプラン次第で7000~8000円近く節約することも可能になりますので早速、詳細を見ていきましょう。
ドコモユーザーの乗り換えタイミング、ベストなのはいつ?
ドコモユーザーであれば「ファミ割MAX50」あるいは「ひとりでも割り50」に加入されてることと思いますが、これらは2年契約が必須条件となってます。
この更新月のタイミングを万が一にも逃してしまい、且つ、それでも解約しますという場合は9500円の解除料が発生します。
そのタイミングを、いまいち把握してない!という方はMydocomoにログインして「ご契約内容・変更」という項目があるので、そちらから確認することができます。
※dアカウントを持ってないという方は151のフリーダイヤルでも確認可能です。
ドコモユーザーが格安SIMに乗り換える時はSIMロック解除は必要?
実は格安SIM事業者のほとんどがドコモからSIMを借り受けてサービスを提供しているため元々ドコモからドコモ系格安SIMへの乗換えを考えてる場合はSIMロック解除は不要になります。
もともとドコモのユーザーではなくauから乗り換えたいという方はSIMロック解除が必須です。
ドコモのSIMロック解除条件と方法
ドコモの場合、まずiPhone6s・iPhone6s Plus・iPhone SE iPhone7・iPhone7Plus・2011年の4月以降に発売されたSIMロック解除の対象になっています。
また他に、以下の条件を満たしている必要があります。
- おまかせロック・ケータイ補償ロックなど各種のロックがかかっていない事。
- 使用料金支払いの滞納がない事
- 契約者本人が購入した端末であること
- 端末を購入してから半年以上経過している事
※既にドコモとの契約を解除しているという方は解約日から3ヶ月以内であること。
MNPを利用する予定の方はドコモにてMNP予約番号を発行してもらった後、乗り換えの為の手続きを進めましょう。
ただ、後悔しない為にも乗り換えた後の注意点を把握しておきましょう。
まず、キャリアメールが利用できなくなります。@以降がdocomo.ne.jp/@ezweb.ne.jp/@softbank.ne.jpとなっているメールに関しては利用できなくなります。
少し面倒に感じるかもしれませんがGmail或いはyahooメールなどのフリーメールのアカウントを作成しましょう。
※Android端末ユーザーはGoogleアカウントに紐づくGmailを持っているので新たにフリーメールを作る必要はありません。
もう一点気になるのがLINEのID検索の点ではないでしょうか。
格安SIMであってもLINEは問題なく利用できるのですが年齢認証ができないのでLINEで友達を追加する場合のID検索ができません。(唯一LINEモバイルならID検索が可能)
なので「ふるふる」か「QRコードリーダー」遠方の方に対しては「QRコードリーダー」で自分専用のURLを発行し送りましょう。
けれど安心してください、引き続き今の端末を使い続けるという方はドコモ契約中に認証を済ませておけば格安SIMに乗り換えてもID検索が利用できます。
※間違ってスマホ端末リセットやLINEアプリの削除をしないように注意しましょう。
テザリングに関しては利用が必須という方は事前に乗り換え先の格安SIM対応端末一覧をよく確認して検討してください。
ドコモユーザーの為の失敗しない格安SIM選び
ドコモの端末で格安SIMを利用する場合、基本的には、はやはりドコモ系の格安SIMを選ぶのがベストです。
au系の格安SIMであってもSIMロック解除することで場合によっては一部使用できるケースも出てきますが端末の対応周波数帯によっては音声通話が利用できない可能性もあります。
そしてSIMカードのサイズに関しても事前に確認しておく必要がありますね。
サイズは3種類ありますね、標準SIM・microSIM・nanoSIMとなってます。
ここまで重要な点を確認できましたら後は回線の切り替え設定です。
手元に格安SIMが届きましたら現在使用中のドコモ回線から格安SIMへと切り替えましょう。
回線の切り替え手順は同封されてくる説明書に記載されています。
通常はSIMカードが届いたら格安SIM事業者のコールセンター、或いはマイページから回線の切り替えを依頼します。
※依頼後2時間ほど切り替え作業の為に通話、並びに通信ができなくなります。
その後は快適に安く、格安SIMを利用しましょう。